「無関心を関心へ」をモットーとするディスカッションイベントU-come Tokyo2021をオンラインで開催しました。夏のU-come Tokyoは3年ぶりの開催となりました。今回のテーマは「ジェンダー」でした。運営は聖徳学園中学・高等学校の国際交流ボランティアの生徒が全て行いました。綿密な事前準備と参加者からの意見を引き出す巧みなファシリテーションでそれぞれが何かしらの「気づき」があったイベントとなりました!難しいテーマでしたが、Z世代と呼ばれる若者の力と柔軟性を感じることができました。

運営メンバー代表からコメント

この度は、U-come Tokyoを3年ぶりに開催いたしました。私自身U-come Tokyoの企画・運営は初めてだったのですが、U-come Tokyo代表の石井喜大先輩や運営メンバーのご協力のお陰で、テーマである「ジェンダー」について「なぜジェンダーギャップが生じているのか」などジェンダーについて深い話し合いをすることができました。
今後、U-come Tokyoを開催していくにあたって、今回、参加者から頂いた意見を参考にし少しでも参加者が社会問題を考え、行動する「きっかけ」を作れるようにしていきたいと思います

参加者からの感想

運営の素晴らしさに感動しました。ジェンダーの問題についてディスカッションを行い、他のメンバーの方の意見を聞き、自分の考えに繋げることができたと思います。このような機会を作って頂き、本当にありがとうございます。

今回参加して、知らなかったことや色々な方の意見を聞くことができて、とても楽しくディスカッションを行えました。また、視野を広げることもでき、参加して本当に良かったと思います。これからもこのような場にたくさん参加したいと思いました。ぜひこのような場をまた設けていただけると嬉しいですし、運営側にまわってみたいなと思いました。本当にありがとうございました!